経験や資格よりも、『子どもに関わりたい』という熱意を大切にする「ラブクローバーのほいくえん」

子ども達の元気でイキイキとした声が響き渡る「ラブクローバーのほいくえん」は、0～2歳児を対象とした定員39名のアットホームな小規模保育園。もともとベビーシッター会社を経営していた代表がその経験を活かし「もっと地域に根差した保育活動を」と、2014年9月に開園したのが始まりです。

白を基調としたスタイリッシュな内装の園内は、子ども達のお道具やお着替えなども「ラブクロ」オリジナルの袋に保管するなど、細かなところまで綺麗に統一された清潔感が印象的。お手洗いやおトイレも掃除が行き届き、子ども達が健やかに成長できるような環境づくりには余念がありません。

また「ラブクロ」では、保育士などスタッフの発案で様々なイベントや企画が行われています。例えば、普段はなかなか行けないようなところへ公共の電車やバスに乗って行く「乗り物体験遠足」のイベントは、実際にスタッフが発案して実現したイベント。ちゃんと子ども達に行きたい場所を聞いて行くという、子どもに寄り添った姿勢も欠かさないのが「ラブクロ」流です。

他にも、スーパーへ行って子ども達自身で野菜を買ったり、バイキングレストランに行って好きなものを好きなだけ食べるという取り組みや、園の近くにあるラブクローバーの畑で、週に1度種まきや草取り、収穫を行うなど、実体験を通した食育にも力を入れています。

そんな「ラブクロ」のスタッフは、仲の良さがとにかく自慢！育児中のママもたくさんいますが、だからこそ常に協力したり相談したりといった姿勢を欠かしません。「子どもが体調を崩した」という突然の欠勤にも、みんな親身になってカバーし合います。乳児クラス・幼児クラス関わらず、何かあればクラスを越えてすぐに情報を共有。だから臨機応変に対応することができるし、助け合いの精神が常に生まれているんです。風通しの良さは、どこにも負けませんよ。

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保育理念
ラブクローバーのほいくえんは、4つの幸せを大切にします。

いっしょにあるこう


①子どもたちがその子らしく成長発達することを大切にします。

②保護者の就労の保障をします。また、保護者の皆さまが心身ともに健康である為に、一緒に悩み考えます。

③保育園で働く職員は、資質の向上に努めます。また、子どもたちの成長を保護者の皆さまと喜びあえる関係を目指します。

④保育園と地域が共に関わり合う中で、子育て家庭を支援したり、地域を元気にしていく為の役割を考えていきます。



この4つが私たちが考える4つの幸せです。

どれも切り離すことが出来ず、それぞれが支え合う事で社会を作っていると考えます。

その中で、私たちは未来を担う子どもたちがいつも主役であって欲しいと願っています。

保育園で過ごす子どもたちがいつも主役であり、その子どもたちの幸せを実現することが、皆の幸せに繋がる。そんな保育を大切にしていきます。

保育目標
・自分のことも友だちも大切にできるこども

・何事にも主体的に関わることができる子ども

・自分の気持ちをしっかりと話すことができる子ども

・食べることが大好きな子ども